令和元年初日 秘境の滝へ 第壹部
雨上がり後の令和元年初日 2019/05/01(Wed)
平成の最終日迄、ここ、静岡県富士市ではぐずついた雨が降り続いた。
(最終的には曇りなんだか雨なんだか分からないほどの天気になりましたが…不満!!)
そして迎えた令和初日。
曇ってはいるものの、何とか雨はやんだみたいである。
(もしや…これはありかもしれない)
そう、期待を抱いた少年たちは、外へ飛び出した。
幻の滝を見に行こう!
事実を言えば、平成時代末期、降り続いた雨に期待を抱いたこのブログの著者は何回も確認しに行ったのだが、結果は無…だったズラ…(´・ω・`)
この日記は、二部構成であります。
なかなか濃い一日でしたので、二部にしました。是非見てみてください。
第壹部ー花川戸の滝⇒銚子ヶ淵の滝
第貮部ー黒坂の滝上流、卵屋さんの話
~今回のルート~
花川戸の滝 ⇒ 猿棚の滝 ⇒ 銚子ヶ淵の滝 ⇒ (千束川方面)黒坂の滝上流 (⇒ 卵屋さん🐣)
実際のところ、前に述べた通り、何回雨の日に行っても流れていなかったので、殆ど期待はしていませんでした。
しかし、、、
1,花川戸の滝
この様子!
流れていたのである。
しかも写真で見てわかる通り、とても水の色は澄んでいる。
これぞ、雨上がりのブルー♪(the pillows "Third eye"より)だ。
滝の水量はそんなにはない。以前来た時(去年の夏)は倍以上の水量だった。
しかし、このくらいがまた丁度いいのかもしれない。
水量がさほど多くないから足がつかることも無いので、簡単に拝見できる。
キタ―――――――――――これはもしや…(期待)
ということで、二つ上流にある猿棚の滝へ
(不動の滝は諸事情につき訪問せず)
2,猿棚の滝
流れていた!
しかもその様子は見ての通り、かなり豪快だ。
但し、岩がかなり滑りやすく何度も転びそうになりながらもなんとか…辿り着いたのである。
でかい!でかすぎるよ!!猿棚よ!流石源頼朝も感動したってだけのことはある。
でかさが分かる画像!でかさはこれくらいだ!☟
左端にいる小人みたいなのが私(著者)である。
これでも170cmくらい。
それでいてこのでかさよ!?
滝が見える前あたりから、もう水しぶきでめちゃめちゃ濡れますね、これ。
夏場には最高のスポットかもな~
彼女とどうっすか?
(※台風のすぐ後では流石に水量が多すぎてなかなか近寄れません。危険ですので台風直後は遠慮してください。濁流でそこまで綺麗でないことも確かです…)
なにはともあれ、とてもきれいだった。言葉では表現しきれないくらいの滝。
あとは御自分の目で見てみてもらいたい!!!
続きましてはその一つ上にある銚子ヶ淵の滝へ!!!!!
3,銚子ヶ淵の滝
いい流れっぷりですね~
ここは一番滝壺が深い滝。まぁ、ざっと3mはあります。そこまで並々とたまっていました。道路から見れるので簡単に見れましたが、見る前から音がすごい!水の勢いもすごいのですよ。
台風の時とかどうなることやら…
こりゃぁいくら道路沿いから見れるとはいえ怖くて足がすくみますな~
第貮部では大いなる期待を寄せて訪問した黒坂の滝である。
第貮部ヘ續