秘境の滝へ

* 赤 淵 川 に つ い て *

富士市愛鷹山麓より流れ出る川「赤淵川」。

そこには現段階の情報によれば、7つの滝が存在します。【普段は枯滝)

 

Q,1   何故、赤淵川っていうの~??

A,1   川底にある石が赤い色をしているためです。(理由は調査後説明するとしましょう)

 

Q,2   何故、枯滝なの~??

A,2   地学的に…富士山の嘗ての噴火により吹き出た火山灰により形成される岩だから、雨水の浸透が速いのです。

 

そんなまぁ様々な事情がある赤淵川の滝を簡単に紹介しましょう!

南側から一つずつ北に上がっていく感じです。

壹)花川戸の滝<13m>

地区は富士岡。新設された、花川戸大橋からその姿を一望できるぞ!☆彡

 

貮)不動の滝<22m>

第二新東名高速道路の真下に位置する滝。三段階構成になる大滝。現在調査中

 

參)猿棚の滝<36m>

鵜無ケ淵地区にある巨大瀑布の一つ。赤淵川の中では最大!源頼朝伝説の場所。

 

肆)銚子ヶ淵の滝<15m>

桑崎への道沿いにある滝。ガードレール越しに一望できるぞ!☆彡

 

伍)足掛けの滝<10m>

陽光台側から一望できる滝。陽光台公会堂の駐車場から見れる。意外とでかい。

 

この先、赤淵川方面と支流千束川方面に分かれます。

赤淵川方面ヨリ、

陸)牛ヶ淵の滝<8m>

桑崎林道沿いにある。ここだけは常に流れています。そして赤淵川の滝の中では最強クラスの美しさ!

 

千束川方面ヨリ

漆)黒坂の滝<45m>

千束川上流に位置する最強クラスのでかさを誇る滝。その高さはなんと富士市最大!

 

次回からは花川戸の滝の記事から書いていきます。 お楽しみに☆

地元民インタビューも記事として載せていきます~!

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赤淵川の滝より一枚